ラビリンス/祈りの歩み
中世の時代、ヨーロッパでは巡礼の旅に出かけられない人たちがいました。
教会の床にあるラビリンスを、ひざまずいて一歩ずつ祈りを捧げて進み、出口まで辿りつけたなら、それは巡礼したことになるといわれていたそう。
迷路に見えるけど一筆書きの道。
全ての教会にあるわけではないですが…
もしヨーロッパの教会へ行かれたら、ステンドグラスだけではなく、足元も気にかけてみてください。
これはフランスのシャルトル大聖堂のラビリンスを参考にしました。
(2024年1月 ibisPaint)
中世の時代、ヨーロッパでは巡礼の旅に出かけられない人たちがいました。
教会の床にあるラビリンスを、ひざまずいて一歩ずつ祈りを捧げて進み、出口まで辿りつけたなら、それは巡礼したことになるといわれていたそう。
迷路に見えるけど一筆書きの道。
全ての教会にあるわけではないですが…
もしヨーロッパの教会へ行かれたら、ステンドグラスだけではなく、足元も気にかけてみてください。
これはフランスのシャルトル大聖堂のラビリンスを参考にしました。
(2024年1月 ibisPaint)
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